基礎が完成した新邸のご報告
こんばんは、
先週、我が家の基礎工事が完了しました。
今週中に一気に屋根まで組み上げる建方の予定です。
区切りが良いため、ここで我が家の基礎の様子をご報告させて下さい。
我が家の間取りについてはこちらの記事をご確認ください。
間取りと比べると何となく、何がどこにくるのかが想像ついて面白いです。
当ブログは、2021年6月の住友林業との契約から、
これから住むまでに渡っての過程や、家づくりの情報を発信していきます。
2022年4月に住友林業に依頼した新築が完成予定です。
着工合意までの間、沢山のブログの記事を参考にさせて頂きました。
私も経験値を記事に起こして、
少しでもこれからお家を建てる皆様のお役に立てれば幸いです。
コメントよりご連絡いただければ、住友林業のご紹介可能です。
紹介からご契約に結びついた場合、紹介割引が得られます。
是非、お気軽にご連絡ください
※本件の内容の場合は、コメントは非公開とします
- 地縄式
- 掘削
- 砂利敷
- 配筋工事
- コンクリート流し
- 基礎完成
まずは予定されていた着工日の一週間前に地縄式を行いました。
建物を配置する場所に縄を張ってくださっており、それを確認しました。
室外機の位置や、散水線の位置なども一通り、確認しました。
周りの家とどのくらいスペースが空くかも地縄のおかげで、よくわかりました。
この日は、現場監督の方にも初めてご挨拶しました。
着工は始まっていますが、親切に色々とコンセントの位置や細部の仕様についてご相談に乗っていただいています。
着工が始まり、しばらくして掘削(根切り、地業工事)が完了し、
砂利が敷かれました。
住友林業では、何度か住友林業の現場監督が基礎工事の検査をする機会があり、
その1回目が配筋工事でした。
無事何も異常はなく、工事が完了しました。
配筋、型枠工事が完了し、
コンクリート工事が始まりました。
コンクリートは二回流し込みをするようです。
空洞が開いた四角柱状のものが型枠かと思います。
二回目のコンクリートが固まり、
型枠の解体工事、埋め戻し・整地、土間コンクリート打設が完了すると、
基礎が完成しました。
基礎のことは全くわかりませんが、真っ白でとっても綺麗に仕上がっていました。
ここでも、住友林業の現場監督の方が最終検査をしてくださりました。
異常はなく、今週から建て方が始まる予定です。
大工工事はとっても楽しみで、毎週見に行こうと思います。
実は、今の我が家から徒歩1時間半ほどかかるのですが、
リモートワークの運動不足解消のため主人が散歩に連れ出してくれます。笑
また明日から、我が家の検討事項に関する記事を出していこうと思います。
最後に、600社の中から一括で間取り提案をいただくサービスのご紹介です。
我が家も、大手ハウスメーカーの他、
地場の工務店に一括カタログ請求、間取りプランを依頼して、情報収集を行いました。
是非検討材料の一つとしてご活用ください。